東京を中心に関東近県のビル・マンションの総合メンテナンス 貯水槽設備や排水管の清掃など給排水設備の管理・保守を承ります
ジェットクリーンの排水管洗浄ビフォーアフター
ジェットくんのツアーでみる排水管洗浄テクノロジー

 

排水管清掃の施工方法

 流し・洗濯・浴室の各排水口からクダ(ランス)を挿入して、高圧水で汚れを削り取り、水で洗い流します。洗面の排水は、セクションポンプにて、毛髪・汚れを引き上げの摘出・清掃になります。(洗面は配管の構造上、高圧洗浄は不可)清掃の順番ですが、下階から施工するのが基本となります。一番下が綺麗に洗えてないのに上階からの汚れを下に落としてゆけば、間違いなく詰まるからです。

 私たちの清掃は、一階からかぎりなくマンホール迄清掃し、二階からも出来る限りマンホール迄洗う様にしています。この様に、たて管を何度も何度も、同じ箇所を繰り替えし洗いながら、上階へと清掃を進めていきます。

 他社より、よけいに時間の掛かる清掃方法で施工するのを選んだのは、理由があります。一回で清掃を終わるのと,二回・三回と洗うのではどちらが綺麗になるでしょうか?清掃させていただく建物が自分達の持ち物だと思えば、当然のことです。

 最終日に外部のマンホール内の、排水管清掃を施工いたします。マンホール内の建物下本管から、立管を再度洗浄し、最終桝まで各桝間の洗浄を繰り返し行い、終了とします。

 

 

超高圧水と水量

 集合住宅の清掃で使用する圧力は180Kg/cu前後です。水量は60?/毎分です。これ以下の水圧・水量では頑固な油汚れを落とすのは無理があると思えます。そして、これ以上の圧力は非常に危険です。(管の破損等)

 清掃中は、管内の汚れ状態・清掃方法をしっかりと見て、疑問点は何でも質問してください。

例:トイレの水の溜りが悪い・蛇口の水がいつまでも垂れる・臭いがする等

 

 大概の質問にお答え・対応が可能と思えます。(水栓こまパッキンは常時携帯しています) 私たちは、金額が安いだけの清掃業者とは、あきらかに違いがあります。

 定期清掃施工で目に見えない安心の生活を付加価値としてお付けいたします。安くても排水管が洗浄出来ていなければ、結果的に高い買い物をしてるとおもいませんか?

  もっと極端にいえば、清掃していないのに、お金をはらっているのです。デパートで販売している商品と同じ商品が、スーパーやディスカウントで購入出来ないのです。

 

 

施工方法の違い

 マンションなど一般住宅の清掃方法と事務所・ビルなどの施設とでは、施工の方法が異なります。大きな違いは、トイレの床排水と流し・浴室の使用頻度です。(汚水と雑排水)事務所・ビルなどでは、汚水管清掃が床排水口からも施工いたします。一方、集合住宅ではトイレ(汚水)に床排水口はついていませんので施工方法が異なります。

 また使用する頻度もマンションなど集合住宅の場合、台所(雑排水)での洗い物などによる使用が多くありますが、事務所などでは給湯室、トイレなどに使用が多くみられますので、洗浄の方法や重点となる箇所にも違いがあります。

 

 

高圧ジェット洗浄法

 高圧ジェット洗浄とは?高圧ポンプをモーターで駆動させて、加圧した高圧水を専用の洗浄ノズルより噴射させ、その衝動エネルギーによって自走しながら排水管内に付着した汚れを除去する工法です。

 噴射された高圧水は管壁に斜めにあたるよう設計されてており、汚れを除去しやすく、また管を破損したりしないような仕様になっています。

施工方法は、建物の排水管種類や管径、構造をふまえた上で適切なノズルを用い、加圧する圧力の調整などを行っています。

 

 

 

排水管内を傷つけない専用特殊ホースを使用しています

 洗浄清掃により、管の内側を傷つけてしまわないよう配慮して表面に弾力のあるナイロンブレードホースを使用しております。ワイヤーで編み込まれた層の外側に、特殊ナイロンブレード層が編み込まれていることにより、優れた曲がり性を発揮し、旧来のワイヤー製ブレードホースと変わらない滑走性を保持しているため、高い洗浄効果が得られます。

 

 

お見積は無料で承ります。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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